Fermentation Technology
こだわりの発酵技術に、健康への思いを込めて
創業から360年余り。菊正宗は、酒づくりを通して常に「発酵技術」と向き合ってきました。健康に役立つ様々な成分がお酒には含まれており、その効果や有効性に着目し、長年にわたり研究を重ねた結果、優れた機能を持つ特別な「LK-117」と出会いました。
この優れた機能を持つ乳酸菌のチカラでお客様の健康を支えたいという想いから、米のしずくが誕生したのです。
Fermented Food
日本人に適した、新しい乳酸発酵食品
LK-117は、菊正宗が江戸時代から360年以上も続く酒造りを通して、常に発酵技術と向き合ってきた結果、発見された乳酸菌です。
酒造りの根幹をささえる米と乳酸菌は、もともと大変相性の良い組み合わせ。酒は百薬の長とも言われるように、栄養の基礎がぎっしりと詰まっています。米と乳酸菌から生まれた「米のしずく」は、日本人の体にぴったりの健康食品。そう私は自信を持ってお勧めします。
神戸大学大学院農学研究科
水野雅史 教授
神戸大学大学院自然科学研究科助教授、同大学農学部教授などを経て現在に至る。
平成13年、日本食品学工学会奨励賞受賞。
平成21年には第31回森喜作賞を受賞。
食品機能性研究者として数々の業績を残す。
米のしずくのスゴイところ
菊正宗が長年乳酸菌と向き合い培ってきた、強い乳酸菌のチカラをご紹介します。
乳酸菌はたっぷり200億個以上
米を米粉にした後に乳酸菌「LK-117」を用いてじっくりと発酵。
自然の営みだけで育まれた米のしずくには、
1本あたり(タブレットは3粒あたりに)乳酸菌が200億個以上も含まれています。
こだわりの高アミロース米
乳酸菌「LK-117」の有用性に更なる栄養素をプラスするため、私たちは米の品種にもこだわりました。
厳選した結果、高アミロース米の「ホシニシキ」という新しい品種を採用。「ホシニシキ」には、一般のお米に比べて、ポリフェノールが約3倍、食物繊維が約6倍以上も含まれています。
アミノ酸・ペプチドが豊富
乳酸菌「LK-117」に加え、アミノ酸とペプチドは1本あたり150mg以上含まれます。(タブレットは3粒あたり30mg以上)
おなかの健康を守る乳酸菌ならではの機能はもちろん、
季節の変化に敏感な方や乾燥が気になる方、生活習慣を見直したい方の健康をサポートします。
酒蔵で培った発酵技術
こうした開発を支えたのが、創業から360年余の歴史を誇る菊正宗の酒造りで培った発酵技術と、大学や研究機関などの専門家との連携でした。
「この素晴らしい乳酸菌を活かして、どこにも負けない健康食品をつくりたい」という思いが
「米のしずく」という商品になったのです。
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